
令和元年の7月に入り、本日は雨模様で静かな午後、リメイク・リサイズについてお話しさせていただきます。
ひな人形、五月人形のリメイク・リサイズを提供させていただき、およそ一年になります。
現店舗で人形屋として70余年、リサイズ・リメイクを提案して10年、昨年からホームページに掲載という形にいたりました。
元々はケース飾り・収納箱からだった
最初はひな人形の七段15人をケース飾り、収納箱のようなお話でしたが、最近はお二人(殿、姫)と三人官女のみ選ばれて、弟さんのために五人囃子も残されるとか、お客様のお好みによっていろんなリメイクの仕方を選択されるようになりました。
ひな人形と五月人形を掲載しまして、ひな人形もさることながら、五月人形も多くあります。
愛着・思い出を大事にしたい
祖父様、祖母様、御父様、御母様のお買い上げのお人形で、愛着があるから、思い出のお人形だからとおっしゃって、大切にリメイク・リサイズなさいます。
お客様の御身になってご相談申し上げると、できるだけお持ちの品々を活用されて、またあらたにお飾りになるお手伝いをさせていただきます。
もちろん、お人形はお子様お一人おひとりでとおっしゃる方もいらっしゃいますが、以前のお人形があまりにきれいに飾られると、その隣りに私用の人形を一つコンパクトな人形をお求めになる方もいらっしゃいます。
リメイクされたひな人形は衣裳着だったから今度は木目込人形をとおっしゃる方もいらっしゃいますし、千差万別でいらっしゃいます。
和室の床の間にリメイクされたお人形をリビングや玄関やキッチンにシンプルな現代風のひな人形をとおっしゃる方もいらっしゃいます。
先日は着用鎧を着用兜にされて、ケースにコンパクトにおさめられた方もいらっしゃいます。
人形を愛でていただくには、どのようなお人形であれ新旧を問わず人形をご覧になり現代のお忙しい中でほっと一息つかれ、「かわいいね!」や「やさしいね!」と笑みが生まれたらと考えています。
先日は、五月人形の三段のリメイクで一つ一つ由来をご説明しますと、それではと御自分でクリーニングされてそのままお飾りになって、実際にお子様がお誕生されたら小さなケースのお人形をお買い上げになり横に置かれました。
双方で117枚のメールのやりとりをいたしました。
そのようなお方は、これから何十年もお人形を大切にして下さると思うとわくわくもし安堵いたします。
終わりに
本日は、リメイク・リサイズのお話しを申し上げました。
リメイク・リサイズされた残りのひな人形は、来年10回目を迎えます越前大野春を彩るひなまつりにて飾らせていただきます。
飾られたひな人形をご覧に福井県大野市の雪の天空のお想場を観光もかねて、ひな祭りをご覧になれます。
現店舗では花火を販売しておりますので、7月に入りますと、天気の良い日は花火の出荷におわれていますので、本日は雨で少しゆっくりリメイクのお話しをさせていただきました。
通年ご相談に応じますので、ご検討下さい。