ひな人形について

ひな人形でご質問の多い問題についてお答えします

5月に入りますと、ひな人形のリメイクと五月人形のリメイクと、半々くらいおもちになります。

ひな人形についてのお問い合わせもあります。

本日は、ひな人形でご質問の多い問題についてお答えします。

ご覧下さいまして、疑問やお尋ねになりたいことがありましたら、メールにてお問い合わせ下さい。

よろしくお願いします。

 

Q1:お顔が横を向いているのですが・・・

A1:お顔は、胴体に差し込む作りになっていますので、左右には動きます。顔包み紙を取る時や、移動中に動いてしまうことがありますので、写真のように手袋をして正面を向けてください。なお、斜めに傾いている場合は、販売店にご相談ください。

※製品によって、お顔が固定してある場合もありますのでご注意ください。

 

Q2:人形に付いているセロハンは、取っても良いのですか?

A2:袴の下部などにセロハンが付いていることがありますが、品質保持や汚れ防止のために付けていますので、取らないことをお勧めします。

 

Q3:小道具(持ち物)をうまく持たせられないのですが・・・

A3:お人形の腕には針金が通してありますので、写真のように手首や腕は上下・前後・左右に多少動かすことができます。ただ、人の手のように自由に動かすことができないので、まず手首を指でつまみ、手のひらを回して調整してみてください。

※手首が固定されている場合や木製の場合は、無理に調整をしないで販売しているにご相談ください。

 

Q4:お殿様の冠のうしろに差す纓が、中央にきません。

A4:写真のように、正面から見てやや左寄りになるのが正しい位置です。

 

Q5:お姫様の冠が曲がっている気がしますが・・・

A5:写真のようにやや前傾が、本来の正しい角度です。気になる場合には、手袋をして調整してみてください。

 

Q6:箔押し屏風の仕上がりが・・・

A6:箔押しに使われる金箔は、金や真鍮などをたたいて、1万分の2~3ミリの厚さまで伸ばし、15cm四方位にカットしたものです。製作時には、これを1枚1枚手作業で貼っていきますので、箔と箔の継ぎ目やシワ、貼る時に裂けてしまったところの跡などが目立つ場合があります。これは作業工程上かつ製品の特性上、やむを得ないことなのです。

 

Q7:屏風に繊維のキズみたいなものが多数あるのですが・・・

A7:これは「絹しけ」といって、絹糸織物に和紙を裏打ち加工したものです。この絹糸は、蚕の糸を数十本合わせてつくられるために、不規則な糸の太さや紬が表れ、写真のような織段や糸玉が生じます。これは、100%絹織物でなければ出ない風合いと言えます。

 

Q8:電池式ぼんぼりが片方だけ点灯しないのですが・・・

A8:電池のプラスマイナスを確かめて、点灯している方の電池と交換してみてください。種類によって、連続点灯使用時間の短いものがあるので、電池切れの可能性もあります。また、電球が緩んでいる場合もあります。それでも点灯しない場合は販売店までご連絡ください。

 

Q9:飾り台の塗りが、濃いところと薄いところがあるのですが・・・

A9:天然木を使用して、薄い色の塗料を塗布したときに、このようなことが起こります。素材本来の持つ木目や色合い・風合いを、活かした製品です。また、木目の違いや小さな節なども同様なことが言えます。写真を参照してください。

 

Q10:飾り台を床の上に飾ったら、一部に隙間があいてガタガタするのですが

A10:畳の上に飾ってもフローリングの上に飾っても、その床が、ガラス面のように平らでない限り、隙間があくことがあります。

 

今回は、ひな人形でご質問の多い問題についての回答のお話しをいたしました。

ひな人形や五月人形等でご質問ございましたら、お電話、メール等でお受けします。

よろしくお願いします。

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