4月に入りますと、毎年の例で五月人形のリメイク・リサイズのお問い合わせが続きます。
五月人形と申しましても、大将、鎧、兜飾りと3種類あります。
以前は、大将の隣に兜または鎧飾りを飾って三段にされた五月人形もあります。
現在考えれば考えられないようなスペースと手間が必要でした。
今は、五月人形は兜、大将、鎧等は1点のみガラスケースまたは収納箱に飾られることが多いです。
以前の飾りをコンパクトにとおっしゃる方に、平飾り、収納飾り、鎧飾りのご説明をします。
平飾り

収納飾り

鎧飾り

かつては、一段でも三段でもゆったりと空間をとって飾っていましたが、最近はごく手軽にシンプルに飾られます。
その写真をご紹介します。

以上のような飾り方が、現在はこのような飾り方に変わりました。
兜飾り

鎧飾り

収納飾り

比較されると、コンパクトになったとご理解できるかなと思います。
鎧を送ってらしてその鎧を兜のみにとおっしゃる方と、鎧の草摺までケースに飾ってとおっしゃる方といらっしゃいます。
飾るスペースがあれば鎧全体を飾ることをおすすめしますが、そうでない方には少しでも小さくシンプルにと考えられます。
ご相談お受けしまして鎧の名称をご理解なさっていますと、スムーズに進みます。
鎧の各部の名称について
本日、鎧の各部の名称をご説明します。

4月半ば頃になりますと、鎧を組み立てて飾られる方もいらっしゃいます。
鎧の飾り方についてもご説明します。

兜は鎧ほど複雑ではありませんが、いっしょに兜の飾り方もご説明します。
今回写真入りでご説明しましたので、お分かりの方もいらっしゃると思います。
ご家庭によっては、家の五月人形は違うのよ、どうしたらよいかしらとおっしゃる方はお問い合わせ下さい。
分かる範囲でお答えします。
もし分からなければ、各社問い合わせて後日お返事申し上げます。
よろしくお願いします。
飾られようと思われて、蔵や倉庫から五月人形をだされて、五月人形(鎧、兜、大将)がちょっと兜が壊れててねとか、一本刀が折れていてねとかおっしゃる方もいらしたらお問い合わせ下さい。
元通りにそのままにとはいかなくても、なんらかの形でお返事できると思います。
4月にお聞きして、4月いっぱいに修理完了とまでいかない五月人形もありますでしょうが、できるだけ丁寧にゆっくり修正にかかりますのでお問い合わせ下さい。
4月末までに修正が間に合わなければ、最初にお見積もりの段階でそのように申しますので、よろしくお願いします。