ひな人形について

お人形のしまい方について

暑い日が続きますが、体調を崩されることなく御身お大切にお過ごしください。

 

7月に入りまして、リメイクでご来店・お送り下さる方が多くなってきました。

お送り下さる前に、どのように送ったらとご連絡があります。

できる範囲で細かに申しますが、大まかな点を本日は申します。

以前にも申しましたが、メール等がご無理でしたらお電話、郵送でお受けします。

 そのようにお返事申しますのでよろしくお願いします。

 お顔は命と申しまして、とても大切ですのでできましたら顔紙を巻いて下さい。

ご家庭にある白い紙、やわらかい紙でお顔から後ろの髪型までぐるりと巻いて下さい。

 テープまたは細い紐で止めてください。

ひな飾りのしまい方

ひな人形は年に一度しか飾らないものですから、保存の仕方も大切です。

上手に保存して毎年のひな祭りをより楽しんでください。

①:用意するもの

・毛ばたき:ほこりを払う時に使います。

・乾いた布:塗りの部分の乾ふきに使います。

・柔らかい薄紙(ティッシュペーパー等):お人形の顔を包みます。

・人形用防虫剤:お人形、ぼんぼり、桜橘に入れます。

②:注意すること

・天気の良い日にしまいましょう

天気がよく、空気が乾いている日を選んでおしまいください。早くしまわないと婚期が遅れるといいますが、特に根拠はないので気にしないでください。それよりも長く飾るものですのでしまい方(保存状態)が大事です。

・ホコリがつかないように注意

人形をしまう時には、空気の乾燥した日を選んで、毛ばたきでやさしくホコリを払い落します。箱の中にしまう時は、柔らかい布や紙でそっと包んで、ホコリやチリから守ってあげましょう。

・人形には素手で触らない

人形を包む時に、手や指で直接人形の顔に触れると脂がつき、そこにシミがつきやすくなります。(下記「顔紙のつけ方」参照)

・型くずれを防ぎましょう

布や紙で人形を包む時には、強く包まないようにしましょう。型くずれの原因になります。

・持ち道具は袋に小分けにしましょう

人形と違って持ち道具は細かいものが多く、なくなってしまいがちです。いざ飾る時になってあの小道具がないということがないように、持ち道具はそれぞれの人形ごとに小分けして袋にいれて人形の箱に入れておきましょう。

・保管場所は湿気のないところ

箱に納めた人形は湿気のないところにしまいます。納戸や押入れの上段、あるいは天袋など家の中の高い場所に保管します。湿気は人形の敵です。湿度が高い所にしまっておくと顔や衣装にカビがつきシミになったり衣装が変色したりすることがあります。

・防虫剤は適量を使いましょう

防虫剤を入れる目安は箱の縦、横、高さの合計が80cm未満で1個、それ以上で2個を目安とします。具体的にはぼんぼり、桜橘の箱には1個、お人形が入っている箱には1つの箱に1~2個をお人形に直接触れないようにして入れましょう。

箱のしまい方

続いて、丁寧な箱のしまい方をご説明します。

もしご自分でしまえなければ、それはそれでけっこうですのでそのままお送り下さい。

お人形やお道具が擦れ合うと思われましたら、軽パッキンを入れて下さい。

パッキンは、紙やシートでお願いします。

お人形のしまい方

下の写真は参考の一例です。仕切りを入れず、紙などで動かないように詰め物をした商品もございます。

①親王飾りの例

②三段飾りの例

③七段飾りの例

人形台、小道具のしまい方

・お道具のしまい方

・段飾りのお道具の箱へのしまい方の一例

 

今回は、お人形のしまい方についてお話ししました。

ご質問等は、メール・お電話等でお受けします。

よろしくお願いします。

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