春を彩る越前おおのひな祭りも国の夕景文化財登録の平成大野屋「平蔵」と、道の駅越前おおの荒島の郷文化伝承室の2ヶ所で開催されています。
3月12日(日)まで10時~16時まで期間中無休です。
ぜひお出かけ下さい。
リメイク・リサイズの経緯

リメイク・リサイズで引き取らせていただいたお人形は、この2ヶ所の春を彩るひな祭りに飾らせていただいています。
日本全国からリメイク・リサイズされた方からは、私のひな人形はどこにあるのとおっしゃってお見えになります。
20段のひな段から探されて、あったあったとお喜びになる方等いらっしゃいます。
お人形はできるだけ飾って、皆様の目にふれて楽しんでいただけるように飾っています。
お人形が多くて道具まで飾ることはできませんが、よろしくお願いします。
今年は御殿を飾り、実物をご覧になったことのないお方は驚かれています。
かつて、このような優美な飾りの御殿があったのかしらと、ゆっくりじっくり鑑賞されています。
リメイク・リサイズはやはり7段15人の方が多いです。
最近は3段5人、ケースなどお持ちの方もいらっしゃいますが、7段15人をお持ちの方は飾りもしまいも大変だったとおっしゃいます。
大袈裟でなく、7段15人お持ちの方は7段のスチール段を組み立ててもうせんをしいて完成、それからお人形15人と道具を飾られることは至難の業でした。
早いお方で数時間、長くて半日かかるので大変だったのよとみなさんおっしゃいます。
リメイク・リサイズされて三段、収納箱、ケースになさった方は、飾られると御礼のメールや写真やお電話下さいますと嬉しくなります。
よかったねとみんなで喜んでおります。
まず、収納スペースが少なくなったこと、飾る手間が省けたこと、ひな人形の飾りしまつの時間が短くなったと喜ばれます。
毎日お忙しく暮らされている方にとって、おひなさまはあるけれど飾る手間がないとおっしゃる方には喜ばれます。
今現在やまだでリメイク・リサイズお受けしている方には、毎日早くお渡しできるように努力していますので、よろしくお願いします。

よくお受けする質問に、リメイク・リサイズされてコンパクトにして飾られるのと、今風の新しいのを買われるとどちらがよろしいですかとおっしゃいます。
なんとも申し上げようがないので、ご自分の思い通りになさったらいかがですかと申し上げます。
ご自分のお持ちのひな人形をできるだけ残されてリメイク・リサイズなさるか、百貨店や専門店に展示されているひな人形をお買い上げになるかはご自由です。
こうなると価格でなく、ご自分のお気持ちの問題だと思います。
いくつかお受けしていると、お顔のよごれがあってしみがでている衣裳もあります。
それをきれいになさって、リメイク・リサイズされる方もいらっしゃいます。
よごれやシミはお人形の長年の名誉の負傷と思われて、このままこのままとおっしゃる方もいらっしゃいます。
お人形の口元のひげはいたずらでペンでかかれてそのまま残っていらっしゃる方もいらっしゃいます。
スタッフ一同みなで思わず噴き出すこともあります。
かかれた方もいらっしゃれば、そのまま消さずに毎年笑ってご覧になっていらしたご家族の方もいらして、家族愛の一つの形かなとも思います。