秋のイベントが続く10月に天気が良いと、人の出も多くなります。
コロナ依頼の祭りで、内外のお出かけも多くなると思います。
お気を付けてお出かけ下さい。
本日は、リメイクされる時に話の中でよくでます、ひな人形の道具についてご説明します。
Contents
- 1 道具について細かい説明
- 1.1 ・三宝飾り
- 1.2 ・高坏
- 1.3 ・菱台
- 1.4 ・猫足形菱台
- 1.5 ・蝶足形膳
- 1.6 ・掛盤膳
- 1.7 ・お膳の飾り方
- 1.8 ・鏡針揃
- 1.9 ・三つ揃い
- 1.10 ・五荷揃
- 1.11 ・長持
- 1.12 ・嫁入道具揃
- 1.13 ・銚子台
- 1.14 ・台子
- 1.15 ・化粧揃
- 1.16 ・御所車
- 1.17 ・御駕籠
- 1.18 ・乗物揃
- 1.19 ・花車
- 1.20 ・貝桶
- 1.21 ・三棚
- 1.22 ・雪洞(ぼんぼり)
- 1.23 ・火袋
- 1.24 ・桜橘
- 1.25 ・几帳
- 1.26 ・お伽犬
- 1.27 ・白酒
- 1.28 ・段掛
- 1.29 ・口花
- 1.30 ・菱餅
- 1.31 ・もうせん
- 1.32 ・火鉢
- 1.33 ・重箱
- 1.34 ・三面揃
- 1.35 ・三曲揃
道具について細かい説明
・三宝飾り
瓶子に口花をさし三宝にのせたもの。普通、内裏雛の男雛と女雛の間に飾ります。
・高坏
高く脚をつけた丸い皿。高杯とも書きます。お菓子などを供える器で、一対にして用いられます。
・菱台
菱餅を供える菱形をした台。箱台と猫足形とがあります。一対にして用いられます。
・猫足形菱台
猫の足をかたどった菱台です。

・蝶足形膳
雛のお膳で一般に用いられる蝶足形のお膳です。
・掛盤膳
お膳の高級品の型。また、これに湯桶、飯櫃をつけた場合は、両つぎ付といいます。

・お膳の飾り方

・鏡針揃
鏡台と針箱一対の略称です。
・三つ揃い
箪笥、長持、挟箱(両掛ともいう)の3種一組。三荷揃ともいいます。
・五荷揃
夫婦箪笥など5荷の一揃い。夫婦箪笥2荷、長持ち2荷、挟箱1荷の5荷の一揃いを組み合わせたものです。
・長持
昔、衣類やふとんを入れた長方形の容器の名称。いわゆる三つ揃いの中の一つで、往時、衣類やふとんなどを入れておいた長方形かぶせぶたの箱です。
・嫁入道具揃
雛道具の箪笥、長持、鏡台、針箱など、嫁入道具を組み合わせたものの名称です。
・銚子台
銚子、盃などの酒具一揃い。銚子、盃、重箱を台盆にのせたもので杯盤ともいいます。
・台子
茶の湯に用いる棚と茶道具の一揃いです。
・化粧揃
昔の化粧具の一揃い。化粧道具の品数により五、七、十三揃などがあります。
・御所車
昔の貴人が使用した乗物。牛をつけたものを牛車といいます。
・御駕籠
昔の大名あるいは高貴の女性などが使用した乗物。黒漆塗りに美麗な蒔絵などを施します。
・乗物揃
御所車、御駕籠の一組です。
・花車
花をのせた車。蒔絵の車に花を花瓶か籠にさしてのせたもので、牛をつけたものもあります。
・行器(ほかい)
丸い筒形で、外ぞりの脚がついた容器。平安時代の外出用の食物の容器です。
・貝桶
六角筒形の容器。貝合わせの貝を入れる容器一対。貝合わせとは、蛤貝の中側に絵や歌が書いてあり、同じ絵の貝を2つ合わせる遊戯です。

・三棚
3種の棚を組み合わせた調度。黒棚、書棚、厨子棚の3種一揃い。武家の調度として用いられ、高貴の女性の嫁入道具ともされたものです。

・雪洞(ぼんぼり)
六角、丸形、棗形などのひな祭りの燈火台。足は、一本足、二本足、三本足があり、台は、丸形、六角形、菊形のものがあります。

・火袋
雪洞などの火をともす部分をおおう布製の笠のことで、ホヤともいいます。
・桜橘
柵の中に植えた桜と橘の造花。京都御所の左近の桜、右近の橘をかたどったもので、向かって右に桜、左に橘を飾ります。
・几帳
布帛を用いた一種の衝立。装飾をかねて衝立や屏風の役目をなしたもの。表面は朽木形模様や花鳥の絵を描いてあります。また、錦や綾織物を用いた美しいものを美麗几帳といいます。

・お伽犬
座形彩色の対の犬。胡粉彩色や金銀箔押しをした美しいもの。いわば、おひなさまの守護神で、内裏雛の左右におくものです。犬箱あるいは犬張子ともいい、現在の犬張子のもとです。香箱のようにふたがとれ、御守礼などを入れ得ます。嫁入道具としても重要な役目を持っていました。

・白酒
ひな祭りに供える白い酒。江戸時代(1601~1867年)から用いられ、必ず雛段に供えられました。民間には白酒売りの風俗もありました。
・段掛
もうせん・だんぬのともいい、三月、五月の雛段にかけるきれです。
・口花
瓶子にそえる造花。三宝にのせる瓶子の口にさし飾ります。三月飾りは桃の花、五月飾りは菖蒲の花をさします。
・菱餅
ひな祭りに供える菱形の餅。多くは紅、白、緑の3色に作ります。普通、上を桃色、中を白、下を緑色に積み重ねますが、特にきまりはなく、5色のものもあります。
・もうせん
段掛といっしょです。
・火鉢
手を暖め、湯茶などをわかすのに用いられる道具。丸、角、胴張、御殿形などがあります。
・重箱
食物を盛る箱形の容器。方形扁平の箱を二重、三重、五重に重ねたもので、角、角丸、胴張形などがあります。
・三面揃
双六盤、碁盤、将棋盤の三種を合わせた雛道具です。
・三曲揃
琴、三味線、胡弓の三種を合わせた雛道具です。
本日は、ひな人形の道具についてご説明しました。
ご質問等ございましたら、お気軽にお問い合わせ下さい。
よろしくお願いします。