ここ数日、リメイク・リサイズのお問い合わせをたくさんいただきます。
すっと決まれば早いのですが、修理等がありますと今度のひな祭りには厳しいかなという場合がございます。
今現在とても混み合っていまして、ご対応ができませんでしたら申し訳ありません。
お詫び申し上げます。
本日は、今週の土曜日から開催されます、「越前おおの 春を彩るひな祭り」をご紹介いたします。
まずは、チラシをご覧下さい。


開催期間は、1月24日(土)から3月8日(日)まで開催いたします。
会場は、平成大野屋の平蔵とはいから茶屋、道の駅「越前おおの荒島の郷」の文化伝承室にて開催します。
ぜひお誘い合わせの上、ご来場下さいますようお願い申し上げます。
ひな人形、五月人形をお預かりして困って考えますのは、かび、しみです。
道具のしみ、かびなどはきれいに、元通りにはいかないこともあります。
それでも、乾いたクロスで丁寧に丁寧に磨き上げます。
やはりしないよりした方がきれいになり、手間をかければかけるほど見違えるようになります。
・道具のしみ
数十年かかってできたかびやしみは、数日でとれないねとも思います。
きれいにきれいにと、少量の薬品やさび止めを使うこともあります。
道具に関しては、ある程度の努力や反復のみがきできれいになります。
問題はお人形です。
・お人形のしみ
お人形もお顔と髪と衣裳があります。
衣裳等はこの際新調される方もいらっしゃいますし、しみとり、かびとりの部分だけ補修もあります。
そこだけ目立つ場合もありますし、うっすらとぼかしのようにして、なんとなく分からないようにします。
でもこれがなかなか難しくて、言うは易し、仕上げは難しいと思います。
何度も試しにやってみて、それでもだめなら人形師の職人さんに、また専門家の人形師さんにお願いします。
修理代もありますが、気の遠くなるような作業を経てきれいになってお人形さんのお顔や衣裳や髪型などをみると、みんなで自分のことのように喜びます。
お人形さんも、自慢げにきれいに美しくなったでしょうとほほえんでいます。
リメイク・リサイズされる時に、このままでコンパクトに飾りかえだけなさる方と、この際思い切ってきれいに一新なさる方と分かれます。
思い出だからこれでよろしいの、子どもの時に私がいたずらしてつけたキズだからよいですと思われる方もいらっしゃいます。
・ペットの被害
最近は、猫がとおっしゃる方も増えてきました。
猫のためにリメイク・リサイズされるのに、ガラスは叩くと危ないからといってアクリルのケースをご指名になる方もいらっしゃいます。
猫がひな人形がかわいいからといってジャンプしたり、ケースの上を歩かれると危ないので、ガラスをやめられてアクリルケースも厚みのあるケースですと、猫もジャンプしてもびくともしません。
ひな人形の大きさに応じてケースを置かれるスペースをお聞きして、その大きさに製作します。
これで安心してゆっくり飾られるとおっしゃいます。
以前は子どもさんがいたずらでとおっしゃって、ケースを作成しました。
最近は、猫や犬にお人形を触られないように、いたずらされないように考えられます。
時代の流れかなと考えます。
ペットの被害防止のため、アクリルケース等も扱っておりますので、お問い合わせ下さい。
ご質問、お問い合わせ等ございましたら、なんなりとおっしゃって下さい。
よろしくお願いします。