リサイズ・リメイク

リメイク・リサイズの昨今の事情と3段のリメイク例

日曜日に、大野市中心部の商店街ではハローウィンの祭りでマルシェ・クラフト市、おかしまきなどでイベントがおよそ10ほどありました。

毎年春、夏、秋に開催された催事も、すべてコロナ感染予防のため中止になりましたので、開催された唯一のイベントです。

はじめての試みでしたが、多くの親子連れが訪れ参加して下さいました。

県内外からお見えになり、ハローウィンの衣装を着て参加するとお菓子がプレゼントされることもあって、多くの人で賑わいました。

衣装も、ご自分のを着られるか、町内の商店街でコスチュームやグッズが無料でレンタルされるので、飛び入りの方も多く喜ばれました。

久しぶりにこんな大勢の人で賑わうのは珍しいと、皆様感心やら驚きでした。

和洋問わず衣装もカラフルで、親子4人でみえて各々の和服の着物で、その布地にパンプキンが染められていて、和のハローウィンもありと感じました。

やまだでは、仮装されて来店されました小学生のお子さまに無料でお菓子を配りました。

 今回は初回でしたが、好評なので来年も開催されましたら、ぜひ思い思いの衣装で皆様もぜひご参加下さい

ヤフーニュースでも大野市のハローウィンについて取り上げられていましたので、URLを引用いたします。

城下町でハロウィーン気分を 福井県大野市イベント満載 10月18、24、25日

https://news.yahoo.co.jp/articles/6b20813e3eb7f7e33a4ccd9ac95443c6b9db1335

リメイク・リサイズの昨今の事情

リメイク・リサイズされる方は、およそコンパクトに小さくされる方が主流です。

7段15人を2人、5人または10人とお人形の数を少なくされます。

木目込人形等は、小さめでしたら15人を全員ケースに飾られる方もいらっしゃいます。

大きい衣裳着人形は、7段間口120cmくらいに飾られていて、今回リメイク・リサイズによって飾られる場所によって、60~80cmくらいにされる方が多いです。

120cmがどうして60~80cmにと不思議とおっしゃる方には、殿、姫のお人形の台を小さくする等ご提案します。

なにしろ、お人形は小さくなりません。

衣裳着のお人形を木目込にとおっしゃる方にはおすすめしますが、「今までのお人形の風合がなくなりますよ、お顔がまず変わりますよ」と申し上げます。

よくお考えになって、お人形は昔のままでとおっしゃると、やはりそのままのお人形を使用されて、いかに60~80cmにするか考えます。

間口はもちろん、奥行も以前は7段ですからおよそ100cm前後軽くありました。

それを60~80cmとなると、かなり狭くなります。

 間口もそうですが、なにしろお人形に屏風を置いて、お人形の前に前飾りとなると、奥行も小さくなるとベストです。

 そうかといって、屏風、お人形お二人、ぼんぼり、花、前飾り等を飾ろうと思いますと、大変です。

 できるだけ以前のお人形はもちろん、お道具も利用となりますと、他のお道具に交換するか、もしくは以前のお道具を少し省かれるかになります。

 そこは、お話し合いで画像のやり取りで決めます。

 

印象的だった3段のリメイク例

7段15人で殿、姫、三人官女を3段に残されました。

お人形は5人を残されるのは多い例でしたが、3段目の道具についてのべます。

本来、御所車、重箱、牛車のおかごでしたが、変更されて箪笥、長持、鏡台、針箱、火鉢、茶道具にされました。

数は多くなりますが、十分に三段目にのります。

何度もの話し合いを重ねて、本来嫁入り道具だから、女性のお道具だからとおっしゃって、そのようになされました。

参考例として写真をのせます。ご覧下さい。

 いろんなお道具を、3段目にのせるのもアリだなと思いました。

 そのおりに、他のお道具もご自分のに残されて、毎年ご自分の思い思いに飾られるのも、ご趣味の一興かと思いました。

 お楽しみに、思い思いに毎年変えられるのも、これからの選べるお喜びかと思った次第です。

 お手持ちの7段飾りのお道具を、ご自分でご自由に飾られるお楽しみを紹介しました。

 

最後になりますが、一日も早い新型コロナウイルス感染症の終息と、皆様のご健康とご多幸を心よりお祈り申し上げます。

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