ひな人形について

ひな人形についてのQ&A

令和6年の3月3日を終えまして、リメイク・リサイズで今年ひな人形を飾られた方と、来年に持ち越しの方と分かれます。

いずれにしても、無事ひな人形の節句を終えることができ、感謝申し上げます。

ありがとうございました。

 

一年を通じて、ひな人形のご質問の多い問題の総決算にと思いまして、問題にお答えします。

お読み下さって、それでも疑問やご質問等がございましたら、メールにてお答えします。

ひな人形のQ&A

Q:初節句のお祝いをいただきました。お返し方法を教えて下さい。

A:お返しはお祝いの日から一週間以内にします。お礼の手紙と赤ちゃんのスナップ写真をお赤飯や祝儀用詰合せなどと添えて贈ることが多いようです。のし紙には「内祝」とし、紅白の蝶結びの水引の下に子供の名前を書きます。お祝いの席に招待した方にはお返しの必要はありません。

 

Q:男雛と女雛、向かって右、左どちら?

A:一般的には向かって左に男雛、右に女雛を飾ります。この飾りは昭和以降、関東を中心に広まったもので、古式を好む京都では左右逆の飾り方をしています。古風なら左(向かって右)を上座に、現代風なら右(向かって左)を上座にと好き好きに飾ってよいのです。つまり、どちらに飾っても間違いではありません。

 

Q:おひなさまは、いつからいつまで飾るの?

A:季節の節目の立春(2月4日)頃から、次の節目の雨水(2月19日)頃までの間には飾りたいものです。また地域によっては、旧暦でお祝いするところもあります。桜が咲く頃までお飾りいただいてもよいかと思います。しまうのは天気の良い乾燥した日を選んでください。

 

Q:早くしまわないと、お嫁にいくのが遅くなる?

A:これは、いつまでもダラダラしないで、片付けなさい。という「しつけ」の意味の言葉の例えですので、あまり気にする必要はありません。

 

Q:次女、三女のおひなさまは、どうすれないいの?

A:一人一人のお守りですから、出来れば次女三女にも、用意したいものです。しかし、それが無理な場合は、それぞれ何かその子の記念になるような人形を用意し、いっしょに飾ってあげましょう。

 

Q:子どもが、おひなさまを触りたがるのですが・・・

A:そもそもおひなさまは、お守りであり、病気や災いを肩代わりしてくれる「ひとがた」なので、むしろ触ることに意味があります。大人の話が理解できるような年齢、3才ぐらいになったら一緒に飾りましょう。大切なものに触るときは、まず手をきれいに洗い、やさしく扱うことを教えてあげてください。それまでの間は、お子様の手を取っておひなさまを撫でてあげてください。

 

Q:もう何年も箱から出していない、おひなさまがあるのですが・・・

A:飾らなくなったおひなさまは、もうお役目が終わったと解釈します。何かの事情で人形を保存できなくなった場合は、全国各地の社寺で行っている人形供養(人形感謝祭)に持参し、若干の供養料を添えて納めるのがよいでしょう。

 

ご質問等ございましたら、なんなりとおっしゃって下さい。

よろしくお願いします。

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