ひな人形について

お人形を通しての日本の愛のカタチについて

 ここ2、3日は涼しいというか、寒いというのがあたっているように、気温が下がっています。

 皆様、温暖の差にご留意下さいましてご自愛下さい。

 

 人形に関する書物、文献等をおりあるごとに探していまして、最近ちょっと皆様にお話しできる文章を発見しました。

 ご紹介申し上げます。

 人形業界の社長様のお話しで、常日頃人形に接し人形に対して造詣の深いお方で、おっしゃることが私どもでも分かりやすく、うなずくことが多々あります。

 ぜひご覧下さいまして、ご感想がありましたらぜひお問い合わせ、ご意見お願いします。

 それではご紹介します。

 

人形-日本の愛のカタチ

 私たちは赤ん坊として生まれ、やがて大人へと成長し、人生を重ねていく中で、様々な意味での喜びと感謝の心を持っているのだと思います。

 それらは、この世に生まれたことへの喜びと、感謝の心、無事に生きて行けることの喜びと、親、家族へ、そして周りの人々に対する感謝の心などではないでしょうか。人と人との出会いを喜び、自分を取り巻く自然とその恵みに感謝していくうちに、やがて自分ひとりの力ではなく、周りに「生かされている」ということに気づいていくように感じます。「日本人として生まれ、そして生きていく、いや生かされていく」その喜びに対しての感謝の心こそが、美しい「日本の心」なのかもしれません。

 私たちの一年間の生活には、四季折々の表情を持つ日本であるからこそ生まれ、そこで生活してきた先人たちの知恵と信仰から生まれてきた様々な年中行事や節句があります。これらの文化的年中行事、盆提灯など、「日本の心」を美しい形にして皆様にお届けしてまいりました。

 移りゆく時代の中、不変のことがあるとすれば、それは、人が生まれ、育ち、そして新たな社会が形成されていくという悠久のリズムではないでしょうか。私どもは、このゆるやかで美しい不変のリズムに華を添えたいとの一心の願いがあります。その願いの中で、テーマとして「遊・優・勇・悠」の四つの「ユー」を掲げています。

  • 柔軟な発想で自由に「遊」ぶ。
  • 「優」秀な技術で美しさを表現する。
  • 新しい可能性に「勇」敢に挑む。
  • 「悠」(ゆとり)あふれる心を養う。

 親から子へ、子から孫へ、時代は変わっても、幸福を願う大いなる愛情が伝えられていくように、私どもは四つの「ユー」を心していきたいと考えています。受け継いできた豊かな技と伝統を基本にし、素晴らしい「日本の文化」を大切にしながら、皆様にお届けする品々を「真心を伝える伝統の美」として、後生に伝えていきます。

 これからも私どもは、時代の潮流に合わせながら、各家族間や世代を越えたコミュニケーションを演出する商品やサービスを提供し続け、豊かな生活文化の創造にチャレンジしていきたいと考えております。For You あなたのために。

 

 人形を大切に思い、人形を飾りこれからも永遠に人形を愛でたいと考えると、このように思われるのかなと思います。

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